人生二度目の海辺の砂浜にできたみずたまりです。
不思議なことに、海の水は浅瀬で温めだったのに比べ、
みずたまりの水は浅いけれどひんやりとしていました。
ちゃんと淡水でした。
水たまりが出来ているときのような、何かと何かが混じり合っている
「きわ」が 私はとても好きで、
学問でも実践でも「きわ」を結んでいる取り組みに憧れます。
先日、部活の後輩の試合をみて、
何かをやり終えたときの、悔しさとか満足感とか空虚感とか
自分は何をやっていたんだろうと思う瞬間とか
やっていた意味とか意義とか貢献度とか
まだまだわからない混沌とした気持ちを感じて、
少しだけ先に離れた私が言えるのは、
大事なものは残る。
ということでした。
だから、
無意味なんかじゃなかったと、
胸を張ります。
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